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愛犬とおでかけ(公園・施設etc)

【奈良/天理市】石上神宮 ~【奈良/高市郡】高松塚古墳

今回は愛犬と一緒にロマン、癒やし、神秘の世界が広がる歴史的なスポット巡りをしてきました。
奈良の名スポットはどこもゆったりした雰囲気と広大な土地ばかりで、あっという間に時間がすぎてしまいます。
2日間の旅のうち、1日目は天理市と高市郡明日香村を中心に、神秘の歴史スポットを豊かな自然に囲まれてお散歩。2日目は奈良市を巡り、平城宮跡やならまちを練り歩きました。
京都とはまた違った味わいの奈良の魅力を、2日間の旅で訪れた順にご紹介していきます。

日本最古の神社の一つ『石上神宮』

まずは天理市にある、日本最古の神社の一つと言われる石上神宮へ、愛犬と参拝してきました。
豪族物部氏の総氏神として古代信仰を集め、国宝七支刀、白河天皇が皇居の神嘉殿を寄贈されたという拝殿、大和朝廷の御神宝類が保管されている神庫など、貴重な文化財の宝庫でもある神社です。
主祭神は布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)をお祀りされており、健康長寿·病気平癒·除災招福·起死回生の守護神として信仰があります。

緑に囲まれ神秘の世界、神の使いのニワトリに出会う

龍王山、布留山に囲まれた神社なので常緑樹に囲まれ、清く静かで神秘的な雰囲気でした。
鮮やかに花が生けられた手水所の奥には、石上神宮で神様のお使いとされている東天紅、烏骨鶏など約30羽のニワトリがいます。

うちのわんこは興味があるのか怖いのか、なるべく近寄らないよう気をつけながら遠くから眺めました。
ニワトリは人に慣れていて襲ってくることもなく、悠々としています。

日本最古の神格あふれる神秘の美の建造物

拝殿にお参りする前の楼門、もともとは鐘が吊された鐘楼門でしたが、神仏分離令により取り外されてしまいました。
鎌倉時代末期に建立されたため重要文化財に指定されています。
静かで堂々とした出で立ちと、所々に生えた苔が長い年月を語っていて神秘的ですね。
白河天皇が寄贈されたという拝殿です。

鎌倉時代初期の建築様式で、拝殿としては日本最古であるため、国宝に指定されています。
楼門もそうですが、日本最古と言うだけあって古代日本の文化と、国交を復活した当時の中国の文化が見えて、それがただ一般的な美しさではなく精錬されて神格化した美を現わしていました。

楼門をくぐってすぐ左手には授与所·祈祷受付所があります。
石上神宮の御神宝、七支刀が描かれた御神劔守は、この神社オリジナルで他では買えません。
石上神宮ではこんなに可愛いペット御守が販売されており、遠方からも買いに訪れる方が多くいるそうです。

貴重な文化財の宝庫で最古のパワーが満ちる石上神宮の御守だと思うと、とても強力な御守になりそうですよね。

広くて安心 石上神宮参拝駐車場

石上神宮の駐車場ですが、料金は無料、駐車できる台数も多く余裕があります。
合計4カ所の駐車場がすぐ隣に設置されており、写真は第2駐車場の様子ですが乗用車50台が収容可能です。
朝一番に石上神宮を参拝しましたが、すでに車が10台ほど駐車されていて、境内の参拝者も途切れることなくお参りという感じに人がいます。

歴史的、文化的にも強力なパワースポットであり、ペットと一緒に参拝できる石上神宮で、朝から身を清められました。

国営飛鳥歴史公園の高松塚古墳

石上神宮の参拝の後は約40分車で移動し、高市郡明日香村の高松塚古墳を見に行きます。
高松塚古墳は国営飛鳥歴史公園のなかにあるので、わんことのお散歩にもぴったりです。

地図を見ると、中尾山古墳やキトラ古墳などさまざまな古墳が集結している地域なので、1日かけてハイキングして巡ってみるのも楽しそう。 
公園内には、広い板の間の休憩所が一緒になったトイレが多く設置してあって安心です。

国営飛鳥歴史公園の駐車場は、明日香村内の古墳近くに多数設置されており、それぞれによって無料と有料があります。
国営飛鳥歴史公園のホームページに各地の駐車場情報が記載されているので、訪れる際は事前にチェックしておくといいですね。
こちらは高松塚周辺地区の駐車場となっており、乗用車33台収容の無料駐車場です。

さっそく公園内をお散歩してみると、まず目に入ったのが立派なススキでした。
他にも冬なので咲いていなかったですが、地域の人による花壇や桜の木など、季節が流れると美しく咲いてまた違った雰囲気の公園になるのだろうなと感じさせます。

全体的に丘にようになだらかな坂が続き、枯葉や木々に囲まれた道もあるので、まるで小さな山をハイキングしている気分。

公園を歩き始めて30分程で高松塚古墳に巡り会いました。
小ぶりな円墳ですが、こんなに間近で見られることにロマンを感じます。

撮影OK!感動的な壁画館とオリジナル御朱印

7世紀初頭から8世紀末にかけて築造された高松塚古墳の大きな特徴は、棺が埋められた壁に描かれていた壁画です。
この壁画の復元模写が見られる資料館が同じ公園内にあるのでさっそく見に行きました。

高松塚古墳から左手に坂を下っていくと、高松塚壁画館があります。入り口の紅葉がまだ残っていて綺麗でした。
観覧料は大人300円、大学·高校生130円、以下小人70円と安く、なんと館内の写真撮影がOKなのです。
ペットの入館は禁止なので、家族と順番に入館。館内はそこまで広くはないので、よく見ても20分程で回れます。

こちらは一部復元模写。
正面の絵は玄武、左右は女子群像、天井には星宿が描かれています。
写真に写りきらなかった他の面にも朱雀、日像·青龍、月像·白虎といった、古代中国で信仰されてきた神獣の四神が描かれていました。

従来の日本の古墳には描かれていなかった星宿、日月、四神、人物群像は中国や朝鮮で多く見られているため、アジア文化を視野に入れて文化史的に高松塚古墳を理解していく必要があるそうです。
細密に模写された壁画だけでも感動的ですが、実際の高松塚古墳の内部が再現された展示もあって、見所満載でした。

また、入り口の受付では「飛鳥乃余韻」として石舞台古墳、高松塚古墳、キトラ古墳、酒船石遺跡の明日香村オリジナル御朱印が1枚300円で販売中です。

この4つの御朱印は、それぞれの古墳の近くにある売店や施設の受付でしか買えないので、この壁画館では高松塚古墳の御朱印だけ買うことができます。

アクセス

石上神宮

高松塚古墳

まとめ

今回は愛犬と奈良旅ということで、奈良の歴史が垣間見られる石上神宮や高松塚古墳などの名スポットと、観光客でにぎわう観光名所の一部分を愛犬とお散歩してきました。
どの場所も見応えがあり、名所と呼ばれるだけの独特な魅力を感じます。
あまり人だかりができないような場所を選んだので、のびのびゆったりとしたお散歩で、名所それぞれに時間をかけて楽しむことができました。

石上神宮の概要(※2022年12月の情報)

施設名石上神宮
住所奈良県天理市布留町384
アクセス名阪国道·天理東インターから約5分
西名阪自動車道·天理インターから約15分
営業時間拝殿での参拝 5:30~17:30(季節により変更あり)
ご祈祷受付 9:00~17:00(冬期は16:30まで)
定休日年中無休
駐車場第1駐車場(無料)20台収容
第2駐車場(無料)50台収容
第3駐車場(無料)80台収容
第4駐車場(無料)50台収容
入場時に必要なものリード、お散歩時のトイレ用具
マナーリード着用必須、トイレ始末、ニワトリに近づけさせないこと
公式ホームページhttps://www.isonokami.jp/
Instagramhttps://www.instagram.com/nara.isonokamijingu.official/

国営飛鳥歴史公園・高松塚古墳の概要(※2022年12月の情報)

施設名国営飛鳥歴史公園
住所奈良県高市郡明日香村大字平田538
アクセス国道169号線、「飛鳥駅前」信号を和歌山方面からは右折
大阪、京都、名古屋方面は左折
営業時間園内はなし
国営飛鳥歴史公園館 9:30~17:00(12月~2月は16:30まで)
高松塚壁画館 9:00~17:00(入館は16:30まで)
※高松塚壁画館はペット入館禁止、館内一部撮影禁止
定休日年中無休
高松塚壁画館:12月29日~1月3日
駐車場高松塚周辺地区:無料駐車場33台収容
キトラ古墳周辺地区:第1無料駐車場18台収容、第2無料駐車場40台収容
石舞台地区:無料駐車場14台収容
甘樫丘地区:無料駐車場29台収容
高松塚壁画館入場料一般300円、大学·高校生130円、中学·小学生70円
入場時に必要なものリード、お散歩時のトイレ用具
マナーリード着用必須、トイレ始末
公式ホームページ高松塚古墳 https://www.asuka-park.jp/area/takamatsuzuka/
高松塚壁画館 https://www.asukabito.or.jp/hekigakan.html
Instagramhttps://www.instagram.com/asukarekishikouen/
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