愛犬家のみなさん、こんにちは。
灼熱のような暑さや台風通過により、ワンちゃんたちにとっても過ごしづらい日々が続いていますね。
今回は、キャンプ場だけど日帰りで利用できるドッグラン『琵琶湖ヒルズオートキャンプ場』』をご紹介します!
琵琶湖ヒルズオートキャンプ場ってどんなところ?
JR湖西線「近江今津」駅から車で約10分の場所にあり、自然を感じることができるキャンプ場にドッグランがあります。
「キャンプ場なのに日帰りでドッグランが利用できるの?」と不思議に思いますよね。
現地のスタッフさんに尋ねたところ、「キャンプ場ですが、日帰りのドッグランも可能なので、ぜひ利用して欲しい」とのことでした。
実はこのキャンプ場、オーナーさん自ら開発しており、今もなお、どんどん新しい施設が誕生し、愛犬に優しい施設だと言えるんです(☆ ☆)
さっそくドッグランへ入ってみました!
ドッグランの扉を抜けると、左側に受付がありました。
台風が接近していることもあり、午後から訪れたドッグランは貸し切り状態。
ドッグランには様々な遊び心があり、ちょっとした冒険が楽しめます。
思わず記念になりそうなので動画を撮っていましたが、陸空はなかなかベンチに座ってくれず・・・(;・∀・)
自然を感じながら、縦横無人に遊びまわる愛犬を横目にちょっとお疲れが出てしまった飼い主さんには、休憩室も設置されています。
よく見てみると冷暖房完備と書かれていました。
本当に飼い主さんへの優しさが感じられるドッグランです。
さらに、愛犬が喜ぶこんな遊具も!!
高いところに上って辺りを見回す誇らしい姿を目にすると、なんだか陸空の成長を目にしたような気がしました。
ドッグランの中央にはミニプール!
芝生が広がるドッグランの中央には、ミニプールがありました。
すぐそばにタモが置かれているので、ゴミが気になるときはすくい上げてから入ってみると良さそうです。
少しずつ深くなっているプールなので、体の大きなワンちゃんでも楽しめると思いますよ。
アクセス
車のナビに住所を入れると、細い道へと誘導されてしまいました。
161号線から303号線へと直進し、1つめの側道を降りて2分ほど進むと、左側に入口があるので、看板を目印に左折する道がおすすめです。
まとめ
キャンプ場として有名な「琵琶湖ヒルズオートキャンプ場」は、日帰りのドッグランとしても楽しめる場所となっています。
まだまだ開発途中のドッグランなので、これからの進化に期待が持てそうです!
ドッグラン内では、ワンちゃんだけでなく家族みんなで遊ぶこともできるので思いきり楽しめますよ。
たくさん遊んだら、琵琶湖ヒルズにあるドッグランの向い側には、ドッグカフェもあるので食事の心配もなさそうです。
ただし、入場できない犬種のワンちゃんもいるので注意しておいてください。
確認すると、闘犬と呼ばれる土佐犬、ビットプル、ロットワイラー、マスキフ、ドーベルマン、秋田犬が対象として入口に掲示されていました。
向かい側には、愛犬も一緒に食事ができる『琵琶湖ヒルズビレッジ』があり、ドッグランから出て自由に自然の中をお散歩できるので、1日遊んで過ごせるおすすめのドッグランでした。
琵琶湖ヒルズオートキャンプ場 ドッグランの概要(※2023年8月の情報)
施設名 | 琵琶湖ヒルズオートキャンプ場 ドッグラン |
住所 | 滋賀県高島市今津町福岡1167-15 |
アクセス | 車:高島バイパス(161号線)を北上し、琵琶湖西縦貫道路(303号線)に入って 1つめの側道を降りて直進 (左側に入口が見えてくるので板を目印に左折) 電車:JR湖西線「近江今津」駅より北西へ徒歩45分 |
営業時間 | 8:00~18:00 |
定休日 | キャンプ場の営業日に準ずる |
駐車場 | 無料駐車場あり ※駐車場所はスタッフの指示に従ってください |
マナー | ・排泄物は専用のごみ箱へ捨てる ・小学校4年生以下は保護者同伴で入場 ・闘犬(土佐犬やマスキフ、秋田犬などの入場不可 ・ドッグラン以外はリードを着用 |
入場時に必要な物 | 狂犬病予防接種の証明書 お散歩時に必要なマナー用品 |
ドッグラン利用料金 | 小型犬:500 中型犬:700円 大型犬:1,000円 |
公式サイト | https://r.goope.jp/dogrun-biwako/ |
https://www.instagram.com/biwakohills_dogrun_camp/ |
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