皆さん、こんにちは。
今回は、わんこと一緒に南紀の旅の「宿泊編」に引き続き「ワンちゃんと一緒に楽しめるスポット編①」ということで東・西牟婁郡を中心にワンちゃんと一緒に楽しむことができるスポットをダイジェストで紹介します。
①望楼の芝・潮岬観光タワー(串本町)
まず、最初に紹介するのは本州最南端にある10万㎡もある芝生の「望楼の芝」と潮岬観光タワーです。
潮岬観光タワーは時短営業中。訪問した時には営業が終了していました。残念!!
ワンちゃんの入場はできませんが、ここでは「本州最南端訪問証明書」を発行しています。
↑「望楼の芝」では「地球が丸い」と感じるほどとてつもなく広い芝生で、ココちゃんもレオくんもご機嫌でダッシュ!!
↑「望楼の芝」の中にある「本州最南端潮騒の休憩所」。
潮岬や串本に関する情報がここで提供されています。
↑本州最南端の石碑の前でハイチーズ📸
②南紀白浜グラスボート・円月島(白浜町)
宿泊したベイリリィ国民宿舎しらゆり荘で「グラスボートにワンちゃんと一緒に乗れる」と宣伝していたのでグラスボートの乗り場まで行ってみました。
しかし・・・
↑雨が降って波が高いという理由でこの日は欠航に・・・グラスボートもいませんでした。残念!!(;;)
天気が良ければココちゃんとレオくんを抱っこしてこの船に乗って海底のお魚を見学する予定だったのに・・・
残念ですが次のスポットへ向かいます。
↑グラスボート乗り場の近くには白浜のシンボルと名高い円月島があります。
夕日が綺麗と言われている円月島。一度はカメラを持って訪れたい観光名所です。
③三段壁・三段壁洞窟(白浜町)
次に向かったのは自然景勝地三段壁です。
↑「恋人の聖地」にも指定されている三段壁。恋人の聖地のモニュメントの前で📸
↑三段壁の絶景風景。とてもきれいですが少し怖いです(^^;)
↑三段壁洞窟へ。この三段壁洞窟もワンちゃんを抱っこして入場することができます。
この建物の中に洞窟の入口があります。
建物内で受付を終えてエレベーターで地下36mの洞窟へ向かいます。
↑ココちゃんとレオくんはショルダーバックに入れられて洞窟へ向かいます。
ここ三段壁洞窟は平安時代熊野水軍の舟隠し場だったそうです。
↑洞窟の中の熊野水軍のモニュメントの前で📸
↑洞窟の中にある潮吹き岩。自然の水飛沫に迫力満点です。
ワンちゃんと一緒に歴史の勉強と自然の迫力を体験できる三段壁洞窟。
ここはオススメスポットです。
アクセス
ペットと一緒に泊まれる優しいお宿「ベイリリィ国民宿舎しらゆり荘」
和歌山・東・西牟婁郡おでかけスポットの概要(2022年6月の情報)
施設名① | 望楼の芝(串本町) |
住所 | 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬2706−26 |
アクセス | 車:紀勢自動車道すさみ南ICより国道42号線串本・新宮方面へ約30分、 潮岬西入口交差点より潮岬周遊線(県道41号線)へ約10分 電車:紀勢本線(きのくに線)串本駅下車 串本町コミュニティバス 潮岬観光タワーバス停下車 |
営業時間 | 望楼の芝(24時間開放) |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 無料駐車場有り |
入場時に必要な物 | リード、通常のお散歩に必要なグッズ |
マナー | リード必須、フンは必ず持ち帰る事 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | https://kankou-kushimoto.jp/ |
その他 | 潮岬観光タワー10:00~15:00(時短営業中) 入場料大人:300円 小中学生:100円(潮岬観光タワーは犬の入場不可) |
施設名② | 南紀白浜グラスボート(白浜海底観光船) |
住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町500(グラスボート乗り場) |
アクセス | 車:紀勢自動車道「南紀白浜IC」から車で約20分 電車:JR紀勢本線(きのくに線)白浜駅から車で約15分 |
営業時間 | 8時45分~16時10分 |
定休日 | 無休 ※荒天時欠航 |
駐車場 | 有料駐車場あり(300円) |
乗船料 | 大人1,600円 こども(4歳~小学生)800円 |
乗船時に必要な物 | リード、必要な場合はキャリーケース |
マナー | リード必須、乗船時は抱っこ若しくはキャリーケースに入れて乗船する事 |
公式サイト | http://www.glasboat.com/ |
施設名③ | 三段壁・三段壁洞窟 |
住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52 |
アクセス | 車:紀勢自動車道「南紀白浜IC」から車で約15分 電車:JR紀勢本線(きのくに線)白浜駅から車で約15分 |
営業時間 | 三段壁(24時間開放) 三段壁洞窟(8:00~17:00(最終入場 16:45) |
定休日 | 無休(但し三段壁洞窟は12月に臨時休館あり) |
駐車場 | 無料駐車場有り |
入場時に必要な物 | リード、必要な場合はキャリーケース |
マナー | 三段壁:リード必須、フンは必ず持ち帰る事 三段壁洞窟:リード必須、入場時は抱っこ若しくはキャリーケースに入れて入場する事 |
入場料 | 三段壁:無料 三段壁洞窟:大人1,300円 小学生650円 |
公式サイト | http://sandanbeki.com/ |
https://www.instagram.com/sandanbeki_cave |
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