こんにちは!KIKIとマハロです☆
ジメジメとした暑い日が続いておりますね。
今回は愛犬のマハロくんと兵庫県淡路市にある、『国営明石海峡公園』へお出かけしてきました。
国営明石海峡公園とは?
神戸地区と淡路地区の2箇所に分かれており、今回は、淡路島のパーキングエリアをでて南へ5分で『海辺の園遊空間』がコンセプトの淡路地区の公園に行ってきました。
総面積は神戸地区と淡路地区を併せてなんと約330ヘクタールもある、とても大きな公園です。
パーキングエリアから近いのも、メリットですよね!
淡路島観光の始まりでも、終わりでも立ち寄ることができる場所に位置しています。
『展望ゾーン』『文化交流ゾーン』『海岸ゾーン』の3つのゾーンに分かれています。
季節折々の花と、青く広がる海と、海に囲まれた島、それぞれがうまく重なり合い、ただ広いだけではなくゾーンごとに見る景色が変化するので、散歩だけでもとても楽しめます。
さあ入園!!!
入口を入るとこんな写真スポットがありました!
マハロくんもお出かけできて嬉しそうです♪
入園料は大人450円、中学生以下、わんちゃんは無料です。
また65歳以上はシルバー料金の210円で入園できます。
わんちゃん無料なのはとても嬉しいですね!
入園のルール
公園内は動植物を保護しているため、虫取りや魚釣りは禁止されていますが、青々と生い茂る木草花にはたくさんの生き物が生息し、広い海では時折魚がジャンプしている姿も見ることができます。
また、花火などの危険物や自転車やキックボードなどの乗り物も持ち込みできません。
わんちゃんと一緒に入園している方も多く、園内にはマハロくんのお友達がいっぱいいました!
リードをつけることと、トイレのルールを守れば問題ありません。
ただし、施設内の一部(屋内施設、レストラン店内、スワンボートなど)についてはわんちゃんと一緒に行くことはできません。
絶景を見渡しながら木陰でうとうと休憩♪
施設内はとても広いのでマハロくんもちょっと疲れた様子。
丘の上にあったお花畑の近くの木陰でひと休みすることにしました。
日なたは焼けるように暑いですが、植物に囲まれているからか、木陰は涼しく快適でした。
マハロくんも水をガブガブ飲んでお膝の上でひと休み♪
私たちも気持ち良くなって、気付いたら一緒にお昼寝してしまっていました。
近くにはピンク色のお花が綺麗に太陽に向かって咲いていました。
とっても綺麗。
たくさん遊んだマハロくんも満足げでした。
楽しかったね♪
アクセス
まとめ
お天気にも恵まれて、綺麗な景色に癒された最高な1日になりました。
広々とした空間でたくさん走って、たくさん色んな匂いを嗅いで、たくさんのお友達に出会えるとっても素敵な公演でした。
ぜひ皆さまも足を運んでみてください!
楽しい1日になること間違いなしです!
国営明石海峡公園の概要(※2022年7月の情報)
施設名 | 国営明石海峡公園 |
住所 | 兵庫県淡路市夢舞台8−10 |
アクセス | 車:阪神高速、第二神明道路より神戸淡路鳴門自動車道に乗りかえ淡路I.C.を降りて国道28号を南へ5分 |
営業時間 | 7月1日~8月31日 9:30~18:00 9月1日~10月31日 9:30~17:00 |
利用料金 | HPをご確認ください。※ワンちゃんは無料 |
定休日 | 年末年始(12月31日~1月1日)2月の第2月曜~金曜 |
駐車場 | 無料駐車場有り |
マナー | リード着用、フンの持ち帰り |
公式サイト | https://awaji-kaikyopark.jp/ |
https://www.instagram.com/akashikaikyopark/ |
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