年中綺麗なお花が咲いていると噂のイングリッシュガーデンへ行ってきました。
特に、5月中旬から6月中旬にかけて、また10月下旬から11月下旬にかけてはバラの見頃でローズフェスタも開催されています。
『びわ湖大津館イングリッシュガーデン』の中は？
駐車場から歩いて2〜3分で到着しました。
入り口から色々な種類の花が咲いておりテンションが上がります。
入場料について
入場料が高すぎないのも嬉しいポイントです。
「65歳以上の方は年齢確認のため身分証を提示してください」と掲示がありました。
チケット売り場の右側に入り口があります。
ベビーカーやペットカートを利用する場合は、入り口の右側にある広いゲートから入れます！
今回はベビーカーで赤ちゃんも一緒でしたが、ガーデン内は広々としており、砂利道もないのでカートも押しやすかったです。
ペット連れの場合はリードをして短く持つこと、道を塞いで撮影しないこと、花壇にワンちゃんが入らないように注意すること、トイレは済ませておくことに気をつけましょう。
ガーデン内の様子
約5,900㎡の広大な敷地には四季折々の草花が植えられています。
全部で5つのテーマのガーデンがあり、どこへ行っても見事な花ばかり…。
まるでおとぎの国に出てくるお城に迷い込んだように、美しい眺めとお花の香りを楽しめます。
入り口に近い「グラベルガーデン」は草丈が低い花が多いので、小型犬でも抱っこをせずに綺麗に写真が撮れました。
「フレグランスローズガーデン」では、滋賀県で最大級の300種3000株のバラが植えられています。
ガーデンに入った途端、バラのあまい香りを楽しめます。
ガーデン内には橋や池があり、琵琶湖を一望できる場所もあります。
バラのトンネルやアーチもあり、上下左右、見渡す限りのバラでした。
平日のお昼間に行きましたが、バラのシーズンだということもありとても賑わっていました。
ゆっくり歩いて40分ほどガーデン内を散策できました。
アクセス
「柳が崎」の交差点をびわ湖側に曲がると、「柳が崎湖畔公園有料駐車場」があります。
こちらの駐車券をイングリッシュガーデンの受付で提示すると、1時間無料の優待を受けることができます。
まとめ
ため息が出るほど美しい花々で、自然に囲まれてとてもリフレッシュできる幸せな時間でした。
ワンちゃん連れの方も4組ほど出会いました！
行く季節によって、チューリップ、フジ、スイセン、桜、紫陽花など、見頃のお花が変わるのでガーデンの違った表情を楽しめるそうです。
びわ湖大津館 イングリッシュガーデンの概要（※2023年5月の情報）
| 施設名 | びわ湖大津館 イングリッシュガーデン |
| 住所 | 滋賀県大津市柳が崎5-35（柳が崎湖畔公園内） |
| アクセス | 車：名神大津ICから車で約10分 電車：ＪＲ大津京駅から徒歩約15分、京阪・近江神宮前から徒歩約15分 |
| 営業時間 | 9:00～18:00 (４～９月)、 9:00～17:00(３月、10～11月)、 11:00～16:00(12月※無料開放) |
| 定休日 | なし（1〜2月は休園） |
| 駐車場 | あり |
| 注意事項 | ノーリード禁止、リードは短く持つ、花壇の中には入らない、道を塞いで写真を撮らない |
| 公式サイト | https://www.biwako-otsukan.jp/englishgarden.html |
| https://www.instagram.com/biwako_otsukan/ |
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