生野銀山はどんなところ?
兵庫県朝来市にある生野銀山で銀が採掘されたのはなんと!西暦807年の昔。
信長、秀吉の直轄時代を経て、徳川幕府の財政を支えてきた歴史ある銀山です。
1973年の閉山翌年からは観光施設として公開され、現在はペットカートや車椅子でも快適に見学出来るよう整備されています。
坑道内の温度は年間とおして約13℃♪
夏は涼しく、冬は暖かく感じられるため、暑さ・寒さに弱いわんこにおすすめだそう!
ではでは!愛犬チロとはりきってGO~!
ドキドキ♪薄暗~~い坑道へ
駐車場からすぐの入場券売り場へ。

わんこは無料です。
1㎞と長いコース。

坑道内の道幅は想像より広く、カートや車椅子でも充分すれ違えそうです。

時々立ち止まり先を確認するチロ。

楽しそうなチロ。でも、影こわい~!!!

要所に、本物さながらの作業員の人形。
チロはとにかく嬉しそうで、ずっと笑顔♪
涼しくて心地よい様子。
人間は入場前に薄手の長袖を着用。
半袖のままだと寒かったかもしれません。

お目目☆キラキラ
乗車OK!トロッコで記念写真
「お写真どうぞ」の看板があります。(わんこもOK)

なぜか照れチロちゃん☆ o(≧▽≦)o ☆

トロッコからの眺めは良好~!
坑道内は湿気の影響で濡れているところがあり、どろんこ足に!

元気に歩いた証拠♪

なんと!わんこの為の足洗い場が◎
感動~。
わんこも一緒に◎土産館入館
カートか抱っこで土産館への入館が許可されています。
(※同じ館内の食堂へはわんこは入れませんのでご注意くださいね)

埋蔵金とったど~!(^^♪
アクセス
京阪神から2時間。播但連絡道路より姫路・福崎方面からは「生野IC」で下車10分、豊岡・和田山方面からは「生野北第一IC」で下車10分。
まとめ
今年も酷暑の夏でした。
日々の愛犬の体調が心配でしたが、坑道内は快適温度!
久しぶりに元気に歩く姿を見ることができて、来て良かったなぁ~と思いました♪

生野銀山の概要(2025年8月)
施設名 | 生野銀山 |
住所 | 兵庫県朝来市生野町小野33-5 |
アクセス | 電車:JR生野駅よりデマンド型乗合バス(事前予約必要)か生野タクシー(0120-793-156) 徒歩:JR生野駅より4㎞ |
営業時間 | 4月~10月:9:10~17:20(最終入場16:40) 11月:9:10~16:50(最終入場16:10) 12月~2月:9:40~16:20(最終入場15:40) 3月:9:40~16:50(最終入場16:10) |
定休日 | 12月~2月は毎週火曜日(火曜日が祝日の場合、翌日に振替)、年末年始 |
駐車場 | 無料(普通車210台) |
料金 | 大人 1200円 小中高 600円(団体割引あり)※入場料金は坑道内外・鉱山資料館・吹屋資料館・生野銀山文化ミュージアムが対象 |
同伴条件 | リード着用またはカート 土産館入店は抱っこまたはカートにて入店OK 食堂は同伴不可 |
公式サイト | https://www.ikuno-ginzan.co.jp/index.php |
その他 | リード、エチケット袋、必要な方はカート、薄手の長袖◎ |
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