【閉店】【大阪/門真市】Dog Cafe noel(ドッグカフェ ノエル)「わんちゃんファーストのカフェで癒しのひとときを」

※こちらのカフェは2023.6.26閉店しました。

皆さん、こんにちは。
今回は2022年1月、門真市にオープンしたドッグカフェ「Dog Cafe noel」に行ってきました。
お店のインスタグラムを見ると「保護犬を知ってほしいドッグカフェ」をコンセプトにしているとのことですが、
どのようなドッグカフェなのか気になりましたのでお邪魔してきました。

お店の中へ

駅からほど近い商店街の入口にお店があります。
お洒落な外観ですね。
お店の前に可愛いワンちゃんの絵の「ドッグカフェ」ののぼりが立っているのですぐにわかります。

ママさんとお姉さん（親子さんかな？）で切り盛りされているこのお店。
お店に入ると明るくて清潔感あふれる店内です。
公式インスタグラムによるとお店の方がDIYで改装したとか、すごいですね（＾＾）
壁側にはワンちゃん用の洋服や雑貨も置かれています。
席はカウンター席とテーブル席が1席。
私たちはテーブル席に座らせて頂きました。
壁の低い位置に羽根のデザインがありますが・・・

天使のココちゃんを撮る為でした♪（＾＾）

入口にはフォトスペースが設置されていました。
テーマは「夏休み」でしょうか？
もちろん、ココちゃんとレオ君も撮らせてもらいました。
プールの中に入ったココちゃんとレオ君。
ふたりとも水に浸かるのが大嫌いなのでプールにはいけませんが、プールに入った「気分」ということで（＾＾；）

わんこメニューも充実

 気になるワンちゃんメニューはこちら！

メニュー表とホワイトボードのメニューを合わせるとなんと12種類！
メニューの種類は人間用とあまり変わらないです。
ここまでメニューが豊富なドッグカフェは珍しいです。
ココちゃんとレオくんの為にやわらか鶏のポトフとデザートにわんこパフェを注文しました。

やわらか鶏のポトフ。
手作りでワンちゃんに対する優しさが伝わってきます（＾＾）

こちらはわんこパフェ。やぎミルクとバナナがメインのパフェです。
どちらのメニューもココちゃんとレオくんは完食！
お店のママさんもとても喜んでいました（＾＾）

看板犬ちゃん登場！！

食事を終えて落ち着いた頃、お店の看板犬ちゃんが出てきました！

看板犬のありすちゃん。
7歳の女の子だそうです。
この子は元保護犬で飼われる前はかなり辛い体験をしていたとの事で、その為人嫌い（特に男の人が嫌い）になったそうです。
店内ではリードを離しても構わないということで、ココちゃんとレオ君はありすちゃんとリードフリーで一緒に遊びました。

ありすちゃんと一緒に電車ごっこ・・・かな（＾＾；）

お姉さんのことが大好きでお姉さんの横から離れないココちゃん。
「おうちよりここのほうが落ち着くの❤」初対面なのに優しいお姉さんだってわかるココちゃん。
お店のママさんとお姉さんがワンちゃんでも「優しい人」ってわかるみたいです（＾＾）
私たちもワンちゃんも寛げる空間を提供してくれる、そんなドッグカフェでした。

アクセス

京阪電車大和田駅北出口より東へ徒歩3分、比較的便利な場所にお店があります。
お店に駐車場はありませんが駅前ということもあり、お店の向かいをはじめ、徒歩5分圏内に多くのコインパーキングがあります。
ただし駅前ということもあり、道幅も狭く車や自転車の交通量も多いので駐車場からお店まで気を付けてくださいね。

まとめ

今回訪れた「Dog Cafe noel」インスタグラムに「ワンちゃんファーストのドッグカフェ」と謳っていた通り、メニューから対応まで「ワンちゃんに対する優しさ」があふれたドッグカフェでした。
「ワンちゃんに楽しんでもらう為にドッグカフェへ行こう」と考える飼い主さんにおススメです（＾＾）

最後に保護犬について
「保護犬のことを知ってもらうドッグカフェ」とコンセプトにあるように、保護犬に対する活動も行っているようです。
今回、ママさんから看板犬のありすちゃんのことや保護犬について話を聞かせてもらい、保護犬についての内情を初めて知りました。
ありすちゃんのように人間によって心と身体を傷つけられたワンちゃんが、今でもたくさんいることを知り、とても考えさせられました。

Dog Cafe noel（ドッグカフェ ノエル）の概要（※2022年8月の情報）