【京都/南丹市】京都府立 府民の森 ひよし「西日本最大級！総面積7000㎡！」

皆さん、こんにちは。
今回は、「森の中に広大なドッグランがある」とインターネットで見つけ、ドライブがてら
京都府南丹市にある「京都府立府民の森ひよしドッグラン」に行ってきました。
公式サイトでは7000㎡と書いていましたが・・・一体どんな広さなのか気になるところです。

ドッグランの受付とワンちゃん連れの注意事項

京都府立府民の森ひよしは日吉ダムのある天若湖の湖畔にある森林公園です。
2021年11月までは「STIHL（スチール）の森京都」と呼ばれていたので、そちらのほうがわかる方もいるかもしれません。
ワンちゃんと一緒に楽しむには今回紹介するドッグランの他ペットが同伴できるキャンプエリアもあります。
（第二キャンプ場のみ）

↑ドッグランの受付は森の資料館（事務所）で行います。
事務所の向かいが第二駐車場になっています。

↑受付のカウンター。狂犬病とワクチンの予防接種の証明書が必要なので必ず持参してくださいね。
料金は1日1頭あたり510円です。駐車場無料でこの利用料金は本当に格安です♪

↑府民の森ひよしではペットは定められた場所でしか連れて行くことができません。
受付からドッグランまでお散歩することができないので車でドッグランまで移動します。

↑受付の事務所から500ｍ程離れた場所にドッグランがあります。
ドッグランの前に駐車できるスペースがあります。
家から2時間くらい車の中で我慢していたココちゃんとレオくん。
今から思う存分楽しむ時間です。

広大なドッグランで大喜び

まず、小型犬エリアに入ってみました。

↑小型犬エリアですが大型犬でも満足して走れる広さを確保されています。

↑かなり小さいですが写真の左端、フェンス越しに大型犬のワンちゃんとレオくんが遊んでいるのがわかります。
レオくんの写真の大きさから比較して小型犬エリアでもいかに広いかがわかります。
また芝生も手入れされていてとても走りやすそうです。

↑少ししてお友達（他のお客さん）が入ってきました。この広さでお友達がいたら
ココちゃんもレオくんもテンションバク上がりです！！

↑いつもはおとなしいココちゃんもお友達とダッシュ！！

↑お友達はみんな飛行犬に！！楽しそうに遊んでいます。

↑次は大型犬も小型犬もが入れるフリーサイトエリアに入ってみました。

↑こちらは小型犬エリアの1.5倍程広いスペースが確保されています。
また小型犬エリアは平坦なのに対し、フリーエリアでは入口から奥に向かってなだらかな傾斜になっています。

↑いつもはドッグランの中を散策するココちゃんがダッシュ！！（＾＾；）

↑フリーエリアでもレオくんは大興奮で猛ダッシュ！！

ココちゃんレオくんがダッシュしている動画はこちら↓↓↓

ココちゃん&レオくん
府民の森ひよしのドッグランにて
「いっぱい走れて楽しいな。広すぎてバテちゃうけど😅」 pic.twitter.com/5iah1P7s9D

— たいらよしふみ＠ココレオ日記 (@cocoreo_kansai) May 24, 2022

↑遊び疲れたのか芝生の上で転がってしまったココちゃん。
「芝生の上でのおねんねも最高ワン！！」

京都府立ひよしの森へのアクセス

「京都府立府民の森ひよし」は京都縦貫道園部ICより府道19号線を日吉方面に約15分のところにあります。

↑府民の森ひよしの入り口。看板も大きくわかりやすい入り口です。

※京都府立府民の森ひよしHPより引用

↑府民の森ひよしの総面積は128ヘクタールあり（甲子園球場で換算するとなんと32個分！・・・
と言われても私は「どでかい」としが想像できませんが（＾＾；））
入り口から受付の事務所、ドッグランとそれぞれ離れており車で数分走る位置関係にあります。

まとめ

「西日本最大級」と謳うだけあって、私たちが大阪を中心に訪れたドッグランの中で
一番広いドッグランのように感じました。また、ドッグランの周りも広大な芝生と森に囲まれてロケーションも最高。
それにドッグランの前に車を停めることができるので、飼い主さんの移動も楽ちんです。
ただし、ドッグラン内に水道が無いため、ワンちゃんの飲み水や排泄物の処理するための水が無いため準備する必要があります。
あと、入り口にドックラン使用に関するルールが掲示されていますので必ず確認してから入場してください。
余談ですが・・・
ドッグランの向かいの芝生広場では時々大規模イベント（音楽フェスやキャンプイベント等）が開催されています。
その場合は休日でもドッグランの使用が中止となる場合がありますのでお出かけの前にはHPで確認してくださいね。
以上、京都府立府民の森ひよしドッグランでした。

京都府立府民の森ひよしの概要（2022年5月の情報）