【大阪/豊中市】うくっぴ「ワンコと一緒に入れるカフェ」

今回訪問したのは、豊中にあるワンコと一緒に店内に入れるカフェ、『Cafe うくっぴ』さんです。
プチワンコラン（ドッグラン）もあります。
今回は愛犬と車で訪問しました。

Cafe うくっぴさんへ

細い住宅街の道路を進むと、右側に『Cafe うくっぴ』さんの駐車場（3台）が見えてきます。
左側にはお店の看板があり、この先にお店があります。

駐車場に車を停め、お店へ向かいます。
お店入口は隠れ家的な様子で、バギーでも入りやすい様にスロープがありとても便利です。

そして店内へ

お店の中に入ると、まず注意書きが目に留まります。
店内はリード着用と決められています。他にもマーキング癖のあるワンちゃんはマナーベルトの着用をお願いされているとのこと。
また『Cafe うくっぴ』さんにはプチワンコラン（小さなドッグラン）があるので、ワクチン、狂犬病接種済である事やヒート中の入場禁止、威嚇吠え禁止、というお願いごとがあります。

カウンターがあり、その奥に進んで行くとウッドベースのシンプルで落ち着いたイメージのイスとテーブルが並んでいます。

こちらのお店はオーナーご夫婦がDIYで作りあげたもので、2018年にオープンしたそうです。
凄いですよね、DIYで作られた事にびっくりしました。
柱にリードフックがついているので、そちらに愛犬をつなぐと飼い主の足元でくつろぎ始めました。

メニューを拝見！

軽食、ランチプレートがあります。

お隣のテーブルの方が食べていたオムライスとピザトーストがあまりに美味しそうだったので、真似して頼みました＾＾
ワンちゃん用のメニューは残念ながらありませんが、ワンちゃん用のお水はセルフサービスで頂くことが出来ます。

料理を待つ間、店奥にあるプチワンコラン（小さなドッグラン）へ。
カフェの利用者は、無料で使用できます。
プチワンコランではリードを外してワンちゃんを遊ばせる事ができます。
この日はとても暑かったのですが、プチワンコランにはスプリンクラーが軒先に取り付けてあり、ミストが霧状に噴射されていました。
暑さをあまり感じさせない工夫で、愛犬も心地よさそう♪

料理が運ばれてきた様子が窓越しに見えたので、愛犬を連れデッキから店内に戻ります。

オムライスとピザトースト、どちらも美味しそう♪

どこか懐かしさを感じるおふくろの味でとても美味しかったです。

そしてデザートは「本日のケーキ・オレンジザーネトルテ」を注文しました。
こちらもお店で手作りされているとの事、サッパリとしてとても美味しかったです。

お料理を食べ終わりお腹がいっぱいになったので、愛犬を連れ再度プチワンコランへ♪
アジリティをさせようと必死な飼い主をよそに、のんびり過ごす愛犬でした。

アクセス

『Cafe うくっぴ』さんは阪急電鉄宝塚線岡町駅から徒歩10分の住宅街の中にあり、駐車場も店前に2台、近所の駐車場に3台の計5台分あります。

まとめ

今回訪問した『Cafe うくっぴ』さんは、テラス席のみ同伴可能なお店が多い中で店内にワンちゃんを同伴できる点はとても良かったです。
またプチワンコランはスプリンクラーが回っていて頭上から涼しいミストが降りそそぎ、暑い夏でもワンちゃんが過ごしやすい様に工夫されている点、お店の入口はバギーで入りやすい様にスロープがある点など、細かい気遣いが非常に嬉しかったです。
プチワンコランもあり、ワンちゃんと一緒に楽しめる愛犬家には嬉しいカフェでした。

Cafe うくっぴの概要（※2022年7月の情報）