保護犬のいるドッグカフェZEROはどんなお店?
猛暑が過ぎ去り、ワンちゃんとのお出かけには絶好の季節となりました。今回は、大阪府枚方市の「枚方家具団地」にある『保護犬のいるドッグカフェZERO』に行ってきました。
お店の名前が『保護犬のいるドッグカフェ』なので、どんな保護犬たちに会えるのかワクワクしながら14歳愛犬と訪問しました♪
お店に到着するやいなや、店内には多くのお客様がいる様子。すぐさま店長さんが私たちに気づいて、フレンドリーに声をかけてくれました。保護犬たちが外に出ないように気をつけながら素早くお店の中へと。ちなみに、愛犬はペットカートに乗ったまま入ることができました。
店内は、リードフリー。(マナーベルト着用のルールあり)
愛くるしい保護犬たち(右:スムースチワワのしんべい、中央:ポメラニアンのかのんちゃん、左:トイプードルのハクくん)が迎えてくれました。他にもお客様のワンちゃんも一緒にみんなで室内ドッグラン♪
店長さんから「お客様の愛犬を下におろすかどうかは、飼い主さんにお任せしています」と…わが家の愛犬はシニアの14歳、そして緊張もしていたのでひとまずカートの中にいることにしました。
お客様の中には、ワンちゃんとの触れ合いを目的に来られる方(おひとりさま、お子さん連れなど)もいらっしゃるとのこと。店長さんやスタッフさんに声をかけてお店のルールを守って楽しんでください。
カフェメニューは、こちら。今回はパスタセットの明太子を注文しました。他にはドリンク、スイーツセットがありました。
素材にこだわったワンちゃんスイーツもありました。スタッフさんたちのワンちゃんに対する温かい思いが伝わりますね。パッケージもかわいさバツグン!
店内は白と水色を基調にしたシンプルなデザイン。思わず長居しそうな居心地のいい空間でした。店内右手奥には、トリミングサロンがあってカフェ内で待つことができるとのこと。
ワンちゃん用の服も販売されていました。写真右下は、保護犬のかのんちゃん。左下は、うちの愛犬です。
ワンちゃんたちのコミュニケーションと言えば…お尻クンクンタイム!愛犬をカートからおろすと、お尻にまっしぐらのワンちゃんたち。見ているだけで癒されるひとときでした。
最後は、子豚のようなお鼻の保護犬きいちゃん、店長さんと一緒に撮影しました。
アクセス・駐車場について
国道1号線大阪と京都の府境付近にある「家具団地前」交差点を東に入り、3分ほど行くとお店があります。店舗前に無料駐車場2台、満車の場合は、家具町ハイツ手前のコインパーキング「タイムズ」(※1時間110円、最大550円)を利用することをおすすめします。
まとめ
『保護犬のいるドッグカフェ・ゼロ』は2019年にオープンされたので今年5年目を迎えるそうです。
このカフェでは、保護犬の譲渡活動もされていて、里親となったお客様が多くアットホームな雰囲気を感じました。お客さん、お店のスタッフさん、ワンちゃんたち…とにかくみんなが楽しそうでいつの間にか私もワンちゃんを中心に会話の中に入っていました。
「次に迎えるワンちゃんは、保護犬にしようかな?」と考えている方は、一度、訪れてみてはいかがでしょうか?キュートなワンちゃんはじめスタッフさんが笑顔で迎えてくれます。
保護犬のいるドッグカフェ・ゼロの概要(2024年の情報)
施設名 | 保護犬のいるドッグカフェ・ゼロ |
住所 | 枚方市長尾家具町2-15-2家具町ハイツ105号室 |
アクセス | 車:国道1号線大阪と京都の府境付近にある「家具団地前」交差点を東に入り、3分。 電車バス:京阪本線樟葉駅からは、JR学研都市線「長尾駅行き」、 「ポエムノール北山行き」20分、「家具町2丁目」下車。 JR学研都市線長尾駅からは、京阪本線「樟葉駅行き」10分「家具町2丁目」下車。 |
営業時間 | 12時~17時(ラストオーダー16時30分) |
定休日 | 金曜日(臨時休業あり) |
駐車場 | 店舗前に無料駐車場2台、満車の場合は、家具町ハイツ手前のコインパーキング「タイムズ」(※1時間110円、最大550円) |
わんこメニュー | あり |
同伴条件 | 店内同伴OK |
公式サイト | https://www.hogoken-dogcafe-zero.com/ |
https://www.instagram.com/dogcafezero/ | |
備考 | ワンちゃんのマナーベルト(オムツ)必須 店内にトリミングサロンあり(詳細は公式サイトを参照) |
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