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【奈良/生駒市】生駒山麓公園/生駒山上遊園地 ~【奈良/平群町】鐘の鳴る展望台/信貴山朝護孫子寺「信貴生駒スカイラインをドライブ♪ワンちゃん連れおすすめ立ち寄りスポット4選」

皆さん、こんにちは。
今回はワンちゃんと一緒にドライブを楽しみたい!
ということで信貴生駒スカイラインで途中立ち寄りながら阪奈道路の生駒山上口から信貴山までドライブに行ってきました。

信貴生駒スカイラインとは

信貴・生駒スカイラインは阪奈道路生駒山上口(大阪府大東市)から信貴山(奈良県平群町)まで途中生駒山上を経由して生駒山地を南北に走行する走行距離20.9kmの有料道路です。
信貴生駒スカイライン沿いにはワンちゃんと一緒に楽しめるスポットが点在しており私たちがドライブ中に訪れたおすすめスポットを4箇所を立ち寄った順に紹介します。

生駒山麓公園(生駒市)

生駒山麓公園は信貴生駒スカイラインの料金所の手前にある生駒市営の公園です。
公園内の散策はもちろんキャンプができる「野外活動センター」や露天風呂付きの入浴施設やレストラン、宿泊施設まで兼ね備える「ふれあいセンター」、アスレチックなどもあります。
ワンちゃんは「野外活動センター」や「ふれあいセンター」には入場することは出来ませんが、公園内の森を散策し、ワンちゃんと一緒に楽しむことができます。
公園の3分の2以上が「森」で占められている公園。
この公園だけでも1日中散策を楽しめます。
また近鉄生駒駅から1時間程度でハイキングもできるみたいです。

ふれあいセンターの前に柵で囲まれた広場がありました。
ドッグラン?と思いきやドッグランではなかったみたいです。
しかしワンちゃんも入場制限はなく、リードをつけると入場することはできるようです。

暑くて猛ダッシュしないからリードついていても充分楽しいワンよ!!
広場を掛け回われてココちゃんもレオくんも大満足です(^^)
森の先に直径100mを超える広場があるとのことなので向かいます。

これが直径100mを超える多目的広場。せっかく来たのですが・・・広すぎてか疲れてか、あまり反応がなかったです。

帰り道に展望台を見つけました。奈良の街が一望できます。
私たちもまた気候のいい秋にまた来たいと思いました。
ワンちゃんを連れて楽しむのにおススメできるスポットです。

生駒山上遊園地(生駒市)

次に紹介するのは、生駒山上遊園地。
USJに押されて宝塚ファミリーランド、あやめ池遊園地等関西の鉄道沿線の遊園地がなくなっていく中、数少ない昔からある遊園地です。
生駒山上遊園地は入場料無料、ワンちゃんも入場できる遊園地です。
ワンちゃんの姿を見せる状態では駐車場から遊園地までを運ぶ「どんぐリス」には乗れません。
(ゲージ等に入れてワンちゃんの姿が見えない状態で連れて行くにはOKです)
ケージがなかったり入れない場合は、260段の階段を登ることになります(^▽^;)

遊園地内をお散歩はできますが、ワンちゃんが楽しめるアトラクションなどはありませんので、遊園地内のお散歩を楽しみました。

鐘の鳴る展望台(平群町)

次に立ち寄ったのは「鐘のなる展望台」です。
公式ホームページでは「ロマンティックビュースポット」として紹介されています。

展望台の中にある「誓いのリング」誓いのリングにかけられている、たくさんの南京錠は「愛の鍵」という意味らしくたくさんのカップルが取り付けたそうです。
ココちゃんとレオくんも仲良しカップル(なのかな?笑)
晴れた日の景色、特に大阪平野が一望できる夜景を見るにはおススメです。

信貴山 朝護孫子寺(平群町)

最後に訪れたのは信貴生駒スカイラインの信貴山出口すぐにある信貴山朝護孫子寺です。
信貴山朝護孫子寺は「寅のお寺」として有名です。
世界一の福寅を始め、いろんな「寅」が点在しています。
今年は寅年!!そして野球のトラさんも夏になって元気になってきたことなので・・・
寅の幸運を頂きにお参りしたいと思います。

世界一の福寅の前のココちゃんとレオくん。
寅を撮影したらココちゃんとレオくんは小さくなっていました。
「大きすぎて怖いワン!!」と寅を眺めるココちゃんでした。

大寅の隣にあるかわいい寅の前で📸
お寺の門をくぐるとリードからショルダーに切り替えました。

本堂までやってきました。
本堂はワンちゃん立入禁止なので交代でお参りしました。

本堂のお参りの帰りに「三寅の胎内くぐり」へ。
寅の中をくぐると「三寅の福」が得られるそうです。家族みんなでくぐってきました。
今回訪れた信貴山朝護孫子寺。
寅に囲まれたパワースポットですが月の1度の「寅の日」に訪れると更にご利益があるそうです。
この寅づくしの光景は一見の価値ありです。

アクセス

生駒山麓公園(生駒市)
生駒山麓公園へは阪奈道路からだと約5分、信貴生駒スカイラインの料金所の手前にある為、通行料金はかかりません。

生駒山上遊園地(生駒市)
生駒山上遊園地へは阪奈道路から約10分、信貴生駒スカイラインの料金所のゲートを抜けて5分程で到着します。
阪奈道路から生駒山上遊園地までの通行料金は往復740円です。料金所で係員さんに「生駒山上往復」と伝えてくださいね。

鐘の鳴る展望台(平群町)
鐘の鳴る展望台へは生駒山上遊園地から信貴山方面に約10分走ったところにあります。
鐘の鳴る展望台を含め、信貴山方面に行く場合、生駒山上から先は片道1360円往復1950円かかります。

信貴山朝護孫子寺(平群町)
信貴山朝護孫子寺へは生駒山上遊園地より信貴山方面約35分、信貴山料金所で出て3分程で到着します。
車でのルートとしては信貴生駒スカイラインのルートの他、国道25号線から北へ上がるルートや国道168号線から西に入るルート等複数のルートがあります。
ちなみに信貴生駒スカイライン以外のルート通行料金はかかりません。

まとめ

今回は信貴生駒スカイラインの沿線スポットを紹介しました。
生駒山麓公園はワンちゃん連れではキャンプ等ができませんが、四季を通じて自然を満喫するには1日中楽しめる最高のスポットです。
生駒山上遊園地は関西ではワンちゃんと一緒に入場できる唯一の遊園地です。
ワンちゃんを家族の一員として一緒に遊園地の雰囲気を楽しむことができます。
鐘の鳴る展望台は、カップルで大阪平野の夜景を楽しむスポットです。
信貴生駒スカイラインは鐘の鳴る展望台の他に大阪平野や奈良盆地の夜景を一望できるスポットが点在しているので、夕涼みがてら訪れてはいかかでしょうか?
最後に信貴山朝護孫子寺は今回紹介した寅の名所の他、関西唯一のバンジージャンプ場「奈良の開運バンジージャンプ」があるそうです。
最後に信貴生駒スカイラインは山道を走行し、かつカーブも多い有料道路です。
常に安全運転を心掛け、ドライブを楽しんでくださいね。
以上信貴生駒スカイラインのスポット紹介でした。

生駒山麓公園の概要(2022年7月の情報)

施設名生駒市営生駒山麓公園
住所奈良県生駒市俵口町2088番地(ふれあいセンター)
アクセス車:阪奈道路生駒山上口より信貴生駒スカイラインに入り生駒山上方面へ約5分
(生駒山麓公園までは通行料金は無料)
電車:近鉄奈良線・けいはんな線 生駒駅より「生駒山麓公園行き」バスで約15分
又は近鉄奈良線 東生駒駅より「生駒山麓公園行き」バスで約20分
営業時間6:30〜22:00
駐車場有料駐車場あり(520円/1日)
入場料無料(※施設により別途必要 詳細はふれあいセンターに確認してください)
マナーリード必須、フンは必ず持ち帰ること
公式サイトhttps://www.ikoma36.jp/menu202/

生駒山上遊園地の概要(2022年7月の情報)

施設名生駒山上遊園地
住所奈良県生駒市菜畑町2312−1
アクセス車:阪奈道路生駒山上口より信貴生駒スカイラインに入り生駒山上方面へ約10分
(通行料金:往復740円)
電車:近鉄奈良線・けいはんな線 生駒駅下車
近鉄生駒ケーブル鳥居前駅(生駒駅と直結)より乗車、生駒山上駅下車すぐ
営業時間10:00〜17:00
定休日基本的には木曜日休園
※時期により変更あり詳細はホームページで確認してください
駐車場有料駐車場あり(1200円/1日)
入場料無料
入場時に必要なものリード、お散歩グッズ、ケージなど
マナーリード必須、フンは必ず持ち帰ること
公式サイトhttp://www.ikomasanjou.com/
Instagramhttps://www.instagram.com/ikomasanjou/

鐘のなる展望台の概要(2022年7月の情報)

施設名鐘のなる展望台
住所奈良県生駒郡平群町櫟原1199
アクセス車:阪奈道路生駒山上口より信貴生駒スカイラインに入り約20分
営業時間信貴生駒スカイラインの通行可能時間に準ずる
駐車場無料駐車場あり
入場料無料
入場時に必要なものリード、お散歩グッズ
マナーリード必須、フンは必ず持ち帰ること
公式サイトhttps://www.kintetsu.co.jp/leisure/skyline/romanticview/#observatory

信貴山朝護孫子寺の概要(2022年7月の情報)

施設名信貴山朝護孫子寺
住所奈良県生駒郡平群町信貴山2280−1
アクセス車:阪奈道路生駒山上口より信貴生駒スカイラインに入り約35分
信貴山出口より約3分 又は国道25号線『三室』交差点より約10分
電車:JR大和路線・近鉄生駒線王寺駅より「信貴山門」行き乗車
信貴大橋バス停下車
開門時間9:00〜17:00
駐車場有料駐車場あり(500円)
入場料無料
入場時必要なものリード、お散歩グッズ
マナー本堂はワンちゃんの入場不可。
リード必須、フンは必ず持ち帰ること。
他の参拝者の方に配慮してください。
公式サイトhttps://www.sigisan.or.jp/
Instagramhttps://www.instagram.com/shigisan/



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