わんにゃHOUSEってどんなお店?
今回は京都市のわんにゃハウスへ行ってきました。
京都河原町から徒歩5分の所です。
こちらのお店はブルーベリーでお馴染みのわかさ生活がプロデュースしているお店です。
1階で人向けにブルーベリーカフェをしていたのですが、7月に2階でわんちゃん猫ちゃん同伴OKのカフェにリニューアルオープンしました。
カフェに入店
早速、カフェの方からお邪魔します。
2階のエレベーターを降りたら正面 です。
カウンターがあり、手前にわんちゃん、猫ちゃんのおやつが陳列しています。
カウンターの左側にもテーブル席がありましたが、この日はイベントがあり、その後にイベントの参加者の方々がランチタイムを楽しんでおられました。
注文はカウンターでスマホのQRコードを読み取り、テーブル席でオーダーするシステムです。
今回私はうっかりカフェマットを忘れてしまいタオルを敷こうとしましたが、スタッフの方がペットシートを出して下さいました。
こういう心遣いはありがたいです。
ランチは単品でカレーがメインです。
ワンちゃんメニューです。
せっかくなのでブルーベリー甘酒を頼んでみました。
スタッフの方が「乾杯しましょうか」と言っておちょこについでくださり、うちのわんちゃんは興味津々!
しかし…舐めた後は顔を逸らしました( ; ; )
追加でわんちゃん用にシフォンケーキを頼みました。
待ちきれないのか、間近でじっと私を見つめてきます。
シフォンケーキをパクパク食べました。
スタッフの方が食べている様子を写真を撮ってくれました。
私が注文したブルーベリーカレーがきました。
ブルーベリーの甘酸っぱさがカレーの辛さにマッチしてとても美味しいです♡
驚きのフォトスポットでセルフ撮影!
こちらのお店にはフォトスポットがあります。
普通にフォトスポットで撮るのは無料ですが、撮影に必要な照明やバックのスクリーンカーテンなどがあり、スタジオ撮影が出来ます。
こちらは自分で撮るのですが、事前予約・時間単位で有料です。
操作についてはスタッフが教えてくれるので、プロカメラマンになった気分で撮影出来ます。
今回は予約をしていなかったのでまた機会を作って可愛いショットを撮ってみたいです。
1階の店舗のご紹介
食事が終わって、1階におりました。
サプリメントやグッズ、わんちゃん・猫ちゃんに関する書籍などが並んでいました。
あとは人用のセルフサービスのカフェがありました。
アクセス
まとめ
わかさ生活はブルーベリーでお馴染みの会社ですが、かつては人間用のサプリメントをメインに商品として取り扱ってきました。
ブルーベリーにはアントシアニンが豊富に含まれており、眼精疲労や視力回復に働きかける作用が期待出来ます。
今回のリニューアルオープンでわんちゃん・猫ちゃん用のサプリメントを店内販売しました。
年齢と共に視力の衰えが進行するのは個体差はありますが、動物にとって宿命です。
また若年性白内障を発症する若いわんちゃんや猫ちゃんのケースがあります。
サプリメントを摂る事で視力低下の進行をゆっくりする力を生み出す事は出来るでしょう。
薬も進行を遅らせる効果はありますが、副作用が心配です。
それを気にされる方はサプリメントを取り入れるという選択肢もあります。
カフェでのブルーベリーをメインとしたメニューは人間にもわんちゃんや猫ちゃんにも目をいたわる食事だと思いました。
あとフォトスポットは他のカフェにもありますが、本格的なスタジオ撮影を飼い主さんが自分のわんちゃんを体験出来るのは新鮮な気持ちになりますね。
わんにゃHOUSEの概要(※2023年9月の情報)
施設名 | わんにゃHOUSE (2024.7.31閉店) |
住所 | 京都府京都市中京区河原町通四条上る米屋町384番地 |
アクセス | 電車:阪急電車河原町駅徒歩3分・京阪本線祇園四条駅徒歩5分 |
営業時間 | 11:00~19:00 |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキングあり) |
入店時に必要なもの | マナーベルト、パンツ・カフェマット リード・ハーネス着用 1年以内に狂犬病ワクチン接種、混合ワクチン接種、ノミ・ダニ予防をしてご入店お願いします。 |
わんこメニュー | あり |
併設施設 | セルフ撮影スタジオ10分1,500円~※予約制 詳細:https://coubic.com/wakasa-wannyahouse/725222#pageContent |
同伴条件 | 店内同伴OK(体重15kgまでの小型犬・中型犬まで) |
https://www.instagram.com/wannyahouse_official/ |
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